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事業復活支援金のよくあるご相談(第1位)

更新日:2022年5月17日

前回の「事業復活支援金のよくあるご相談(第3位と第2位)」に引き続いて、1番多いご相談=あるある第1位について書いていきます。

 

【あるある第1位】

基準月・対象月・対象期間の選び方がわからない


「コロナで売上げは下がっているし、確定申告もちゃんとしてるし、自分も対象だと思うけど・・・基準月とか対象月とかどうしたらいいかわかりません (> <) 」


こんな風におっしゃる方、多いです。

さらに、基準月と対象月の売上を比較して、対象月の売上が50%以上減少していても、その基準期間で給付額を計算した時に満額支給になるとは限らないため(←ココ重要!)基準月・対象月・対象期間をどこに設定したら給付額が一番多くなるか、判断に迷うのは当然かと思います。 


<対応方法①>

事業復活支援金HPの公式シミュレーションを使う。

ここの期間が売上げ高そう、この月が一番売上げ下がってる、のようにだいたいの目星をつけて入力してみる。基準期間ごとに毎回入力し直さないといけなくて大変だけど、メモとりながら頑張ればできます。



<対応方法②>

ADMiQの“事業復活支援金テンプレート”を使ってみる。

各月の売上金額を入力して判定ボタンを押すと、瞬時に判定結果が出ます。

公式シミュレーションよりぜんぜん便利で、私も普段使わせてもらっています。

こんな感じ ↓(『マクロを有効にする』にして使ってね!)



無料ですので、ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

※ダウンロードの前に登録手続きがあるので、行政書士証票が必要です。




お客様の中には単に基準月と対象月だけを見て、30%〜50%売上げが下がっている=給付OKと思われている方もいらっしゃいますので、代理申請の受任をする際は、先に給付額のシミュレーションをされることをおすすめ致します。

 

事業復活支援金について他の行政書士と情報共有や、質問をされたい方は、ADMiQの掲示板かこの記事のコメント欄にメッセージ下さい(^^)



行政書士 法務事務所とらねこ

石垣 わか




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