小規模事業者持続化補助金(一般型)

更新日:11月24日

ひさびさに補助金のお問い合わせを頂きました。従業員数や必要経費から考えると、小規模事業者持続化補助金が良さそうだ!と思って、さっそく検索してみると…あれー?「低感染リスク型ビジネス枠」がいつの間にか無くなってる〜←第6回(2022年3月受付)が最終だったみたいですね。


今回の記事では、小規模事業者持続化補助金(一般型)の最新情報をざっとまとめていきたいと思います!


★商工会議所地区か商工会地区かによって、WEBサイトやJグランツの申請ページが異なります。ご注意ください。

【商工会議所地区】小規模事業者持続化補助金(第10回公募中)

【商工会地区】小規模事業者持続化補助金(第10回公募中)


※この記事は、2022年10月29日時点の情報で執筆しています。


 
概要

小規模事業者持続化補助金(一般型)

補助金の目的

今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更等に対応するために取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。


本補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、地道な販路開拓等の取組や、その取組と併せて行う業務効率化(生産性向上)の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。

補助金対象者

●商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)

常時使用する従業員の数 5人以下

●サービス業のうち宿泊業・娯楽業

常時使用する従業員の数 20人以下

● 製造業その他

常時使用する従業員の数 20人以下

補助金額上限

通常枠 50万円、インボイス枠 100万円、賃金引上げ枠・卒業枠 ・後継者支援枠・ 創業枠  200万 円

補助率

2/3(賃上げ枠の赤字事業者は3/4)

補助金対象経費

機械装置等費、広報費、ウェブサイト関連費、展示会等出展費(オンラインによる展示会・商談会等を含む)、旅費、開発費、資料購入費、雑役務費、借料、設備処分費、委託・外注費 

※ウェブサイト関連費は、補助金交付申請額の1/4が上限。

申請条件

商工会・商工会議所の支援を受けながら取り組む事業であること。

※会員・非会員に関わらず相談可能です。

商工会議所・商工会の発行する書類

『事業支援計画書』を発行してもらう必要あり。

※会員・非会員に関わらず発行可能です。

申請方法

郵送、電子(Jグランツ、GビズIDの取得が必要

平均採択率

60%くらい

(最近5回分 第4〜8回分の平均で算出)

申請の流れ

ほとんどのご相談者が審査が通ったらすぐにお金が受け取れると思われているため、申請の流れは丁寧な説明が必要だと思います。


①公募要領等を確認の上、必要な書類(補助事業計画書など)を作成・用意する。

②商工会・商工会議所へ相談に行き「事業支援計画書」を発行してもらう。

③郵送または電子で申請を行う。

※商工会議所地区・商工会地区ごとに申請先が異なるため注意

④審査。

⑤採択・交付決定。

⑥補助事業(計画した事業)の実施。

「交付決定通知」を受け取ったあとに、補助事業をスタートします。それよりも前に発注などをしてしまった場合は補助対象外になります。

⑦実績報告書・証拠書類の提出。 ※提出期限あり

⑧実績報告書・証拠書類の審査、補助金額の確定。

⑨補助金の請求・入金。

⑩事業効果報告。※1年後


不正をしようとする人や、悪いコンサルもいるよ(小声)

参考として私が今までにされた質問を書いておきます。※加工してあります※


「実際に注文するのは1台だけど、領収書を2台の金額で作ってもらえば補助金を多く申請できますよね?」

「もう購入したものも、領収書を採択後の日付にしてもらえばいいんでしょ?」

「知り合いに発注して金額多めに振込んで領収書切ってもらえばバレないよね?キャッシュバックしてもらって、そこから行政書士報酬払うわ。」


上記のような内容を悪いコンサルが斡旋しているケースもあります。補助金の不正受給は、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律に基づいて処分されることになり、懲役または罰金、補助金の返金(加算金あり)を求められます。


説明しても理解してもらえず、不正する気満々だな!と気づいたら、着手金を返金してそれ以上関わらないようにした方がいいと私は思っています。とはいえ、このような質問をされてしまうのは私に威厳のかけらもないからでしょう(涙)。明日からかけらを探す旅に出てきますね。どこにあるんだ、かけら…。


まずはGビズIDの取得

加点(審査の時にプラスになる)条件がいろいろとありますが、そのうちの一つに「電子申請加点」があります。行政書士がサポートするのであれば、ぜひ電子申請をした方が良いと思います。申請に必要なGビズIDは取得するのに1週間程度かかりますので、早めの手続きをおすすめします。印鑑証明が必要です。

★詳細・ID取得はこちらへ→GビズID


 

小規模事業者持続化補助金は開業当初に数件対応しましたが、「低感染リスク型ビジネス枠」ばかりだったので、「一般型」は今回が初めてです。他に注意点などがあればコメント欄で教えていただけると助かります。よろしくお願い致します!


行政書士 法務事務所とらねこ

石垣 わか

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