「行政書士って何する人?」って聞かれたら

更新日:11月24日

行政書士であればほぼ100%、「行政書士って何する人?」って聞かれたことがあると思います。


私も自分が行政書士を目指すまでは、行政書士の業務範囲がこんなにも広く、いろいろとできる職業だとは知りませんでした。なので、何する人?って聞かれるのはほんとに当然で、できるだけわかりやすく説明したいと思っています。ですが、いざ説明するとなるとなかなか難しく、「官公署で許認可をとる仕事だよ」なんて言ってもいまいち伝わりません。そしてたくさん説明すればするほど、で?結局何する人なの??と混乱させてしまう結果に…。


そこで今回の記事では、私なりに考えた「行政書士って何する人?」と聞かれた時の対応方法を書いてみたいと思います。

 

開業1年経って私がようやく気づいたのは、相手によって説明を変えればいいんだ!ということでした。これまでは、行政書士の仕事にはこんなのや・あんなのがあるよーと、対応可能な業務を単に列挙していましたが、一般の会社員の方に「行政書士は、建設業許可や特殊車両通行許可の申請ができます!」と説明してもピンとくるわけないですよね。(この例えは特に極端ですが)


相手が会社員の方であれば、年齢や状況に応じて「婚前契約書」「遺言書」「自動車登録」などの、なんの書類か想像がつくものと一緒に説明すると、理解してもらいやすいように思います。また、相手が会社経営者であれば、その業界に繋がりのありそうなものや、地元でトレンドになっている業界に必要な許認可、補助金のお話などをすると、入り口として良さそうです。


「行政書士って何する人?」と聞かれた時にうまく伝えられないと、「ふ〜ん、がんばってね。」で終わり。逆にうまく伝えることができたら、営業活動の第一歩と言えるでしょう。行政書士の業務範囲は広すぎるので、全部を説明しようとするのはやめて、相手に関係がありそうなものを3つくらい説明できれば充分じゃないでしょうか。


●からめてお話しすると、わかってもらえやすそうな内容●

説明の相手

内容

メルカリユーザー

古物商許可

インスタユーザー

著作権、モデルとの契約書

ドローンユーザー

航空法改正、更新手続き

飲食店経営者

深夜酒届出、風営法関連

土産物店経営者

飲食店許可、酒類販売免許

農業関係者

農地転用

わりとどなたにでも

給付金・補助金、相続・遺言

ほかにもたくさんありそうですが、今思いつくのはこれくらいです。もしも会計記帳代行や協議書作成などを例に出す場合は、説明時に他士業との業際に気をつける必要があります。補助金や相続・遺言も要注意ですね(社労士さん、税理士さん、司法書士さん、弁護士さんなどの専門分野と混同されないようにする)。

 

いろいろ書きましたが、こんなに説明がヘタなのはもしかして私だけなんじゃ?と思って記事の公開を迷いました(笑)。「行政書士って何する人?」って聞かれた時、みなさんはどのように説明していらっしゃるのでしょうか?そしてすんなり理解してもらえてますか?


そもそもなんですけど、行政書士の知名度って低すぎません?知られてなさすぎて悲しいです。みんなで一緒に行政書士の知名度上げていきましょー!



行政書士 法務事務所とらねこ

石垣 わか


※追記※

行政書士以外の方が今回の記事をお読みなった場合、行政書士って結局なんなの?という感じになってしまうと思います。参考に日本行政書士会連合会/行政書士業務のページをリンクしておきます。いっぱい書いてあってややこしかったら、ぜひお近くの行政書士までお問い合わせください。


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